随に

まにまに

咲くよ

 

あまりにたくさんのできごとが起こっていて、なにから書けばいいのか、検討もつかない。

 

毎日、できることが増えていたり、またできなくなっていたりして、同じ日は二度とない。

先週くらいから、顔の筋肉の引きつりによるものではない笑顔が出てきた。

これ、ほんとにうれしすぎる。

天にも昇る心地とはこのことだ。

泣くか飲むか寝るか、謎の奇声を発して手足をうごめかしているかだけだったのが、ここへきて「喜」の感情を表出するようになった。こっちの方が100万倍うれしいよ。笑ってくれてありがとう。

 

1ヶ月頃まではよく吐く子で、ほんとうに毎日心配したし、気を遣ったけど、2ヶ月に入った途端、パタリと吐かなくなってきた。たまに吐くけど、かわいいものだ。

そしてそのたまに吐いた時も、本人はケロッとしてる。むしろ笑顔。吐いて即笑顔。あまりの無頓着ぶりに声を出して笑ってしまう。すると、子もうれしそうにキャッキャと笑ってくれた。しあわせだ。たったこれだけのことが、宝物だと思える。